印刷について
一言で『印刷物』といっても、現在の日本では多種多様の印刷物が存在します。
名刺や葉書から始まり、ビルなどの大型の垂れ幕まで印刷物は使用されています。
もちろん、紙ベースだけではなく、ビニールやプラスチック・樹脂等にも印刷されています。
現在ではパソコンの普及に伴い、プリンターも普及し、企業・個人の方問わず、ご自分で手軽に印刷が可能な世の中になってきたことは言うまでもありません。
我社が目指すところは、「誰に」「何を」「どのようにして」ご使用になるのか？を明確に印刷物を制作させて頂いております。
我社と大手の印刷会社と違う大きな点は、「アウトソーシング」です。
印刷機械は高額で、１台の機械で出来ることは限られてしまうため、何台もの機械を所有し、オペレーターも機械の数だけ必要になります。
そこで、受注頂いた印刷物の内容に対して、社内で印刷できる商品と、外注作業（アウトソーシング）とに分けて製作させて頂きます。
ただし、この外注先が我社の強みなのです。
言うなれば、印刷の判子（元となるデータ）を我社で制作し、たくさんの契約外注先から、その印刷物の仕様内容が得意な印刷工場へ印刷依頼をする、もっとも適した「外注先」を持っていることです。。
「その印刷物の仕様が得意な印刷工場」＝ノウハウがあり、高品質で、短納期、低予算に繋がります。
そして、我社は大勢のスタッフを雇用している訳ではないので、スタッフの人件費（利益）を上乗せしなくて良いため、価格の面でも大手の印刷会社と大いに対抗できるのです。
最後に、受注頂いた印刷を、ただ印刷するのではなく、次の行程に繋がる様な印刷物を制作させて頂いております。
例えば、クライアント様がWEBサイトをお持ちの場合は、印刷物とWEBの連動であったり、雑誌等との連動であったりと、印刷物の有効利用を考え、制作させて頂くという事です。
